ぼよよーん。

大晦日ですね。
今年はコロナの野郎のせいで、ママンが自宅で年を越すそうです。(例年駅伝を見るためにテレビのあるばあちゃんちで年越しをしていた)(その間ワタシは悠々自適なおひとりさま時間を楽しんでいた)
コロナが憎い。

そんなワケでみなさま今年も大変お世話になりました。
来年もまたしょーもないことしか書かないとは思いますが、気が向いたらどうぞよろしくしてやってください。


今年最後もしっかりしょーもないことしか書かないんですが、細長いハギレの山から生まれ出でたマットを晒してみようと思います。

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横の糸はコイツ。

年末年始は大寒波に注意せよとか何とか言ってたような気がしたんで、あーあ正月休みは吹雪の中で雪かき尽くしかよと覚悟してはいたんですが、さすが寒波っつーだけのことはあって、スノーのパウダーっぷりが凄まじい。
軽くて楽なんだが、雪山にならない。崩れてくる。
とはいえそんな騒ぎになるほどかねと思っていたら、今朝の降雪量ランキングの上位が岡山鳥取岐阜滋賀蘭越ってちょっとおかしなことになっていた。
ニュースは上っ面だけ見てちゃダメなんだぞ、ちゃんと中身も読もうな。


いろいろ間違ってるけど何がどう間違ってるのかサッパリわからないままに縦糸を張り終えたので、次は横糸の番です。
糸っつーか、裂き織りなんて布というか紐というかなんですが、普通に使える布をわざわざ裂くのはもったいないし、着なくなった服をほどいて洗って裂いたりしたら、その間にやる気がどこか遠いお空に飛んでいきそうなので、恒例のネットの大海で何やらポチッとやらかしてみたのでした。

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縦の糸を張ってみる。

昔は25日や26日に売れ残ったクリスマスケーキ(バタークリーム)が格安で大量に叩き売られていたものですが、ここんとこそんな景色は見られなくなりましたね。
1,000円かそこらのホールケーキをカットもせずにフォークを突き立てひとりでほじって食べる贅沢が楽しみだったのに。
予約して買ったケーキにはとてもじゃないがそんな蛮行はできない。ああ小市民。


作りたいものがあったので、久しぶりに手織り機を出してみました。
すっかり縦糸の張り方を忘れ果てているうえ、説明書の在処も皆目見当がつかず(きちんとしまうとどこにしまったか忘れるズボラあるある)、うっすらとした頼りない記憶を頼りにテキトーに縦糸を張ってみました。
確実に正しいやり方ではないという自信が漲っているけれど、とりあえず織るには織れたので、自分用備忘録代わりに載せておくことにします。
まだ張り方覚えてた頃の自分のブログ見たけど、張り方書いてなくてクソの役にも立たなかったんだよね…。まったく使えねえ野郎だぜ(自分)。

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年甲斐もなくキャラクター。

クリスマスですね。
わらべ心を失って久しいので、サンタとかいうオッサンが枕元にプレゼントを置いていってくれていた遠い日の記憶も薄れ、今となっては単に堂々とホールケーキを食べることが許される日に成り果てておりますが、やはり気持ちは浮き立ちますな! ケーキが食べられるから!
今年は、24日には生クリームケーキ、25日はバタークリームケーキです。週末はバタークリームケーキでお茶しまくります。

そういえば、ワタシがサンタシステムをはじめて知った年、子どもらしくお人形さんのおうち的なものをお願いしてみたのですが、クリスマスの朝目覚めてみたら枕元には頼んだ覚えもない絵本が3冊積み上がっていたのでした。(欲しがっていた本というワケではない)
枕元に正座して呆然と絵本を眺めながら、欲しいとお願いしたらそれがもらえるなんてそんなうまい話はあるわけがないよな、と自分の認識の甘さを反省しました。
『おにたのぼうし』と『大きな1年生と小さな2年生』と、あともう1冊は何だったか忘れちゃった。
『おにたのぼうし』は読めたけど、『大きな1年生…』の方は、小学生とは何かすら知らない4歳児にはちょっと厳しかった。
ひらがながせいぜいだったので、読めるようになるまで数年かかったっけね…。

サンタが常に欲しいものをくれるとは限らない。人生はそう甘くはない。
お人形も持っていないのにおうちを欲しがったのがまずかったのだろうか。


ワタシは子どもの頃からさほどキャラクターものにハマるタイプではなかったんですが、何の気なしに買って着ていたTシャツがチェブラーシカだったりするウッカリさんでもありまして、ハマりはしないが年甲斐もなく抵抗感がないので、気付くとキャラクターものを買っていたりします。

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レッグウォーマー考。

今週は気温がプラスにならないそうですよ。
つい先日までチャリに乗れていたのに、突然本気を出した冬の野郎のせいで、あっという間に最高気温が氷点下。いきなり平地でパウダースノーとか反則だと思う。
例年は、指先のない手袋→普通のニットの手袋→革手袋 って段々手袋の防寒レベルをアップさせてくんですが、今年は先日まで使ってた指先のない手袋から、普通のニットの手袋ふっとばしていきなり革手袋出動ですよ。おかしい。

そんな寒さのせいか、会社を出るときに80%くらいあったスマホのバッテリーが、45分間の寒中お散歩後に駅で確認すると20%くらいになっていたりすることがあります。
とりあえず断熱シートで挟んでみたらちょっとマシになりましたが、正月休みに断熱スマホケースでも作ってみようかなあ。

バッテリーは寒さに弱いんだなあと改めて思ったんですが、ふと、ガソリン車全廃なんてしようもんなら冬の北海道はJAF5倍増員くらいしないともたないんじゃないのとか想像してしまった。
その昔、絶対MT以外運転しないできない! と叫ぶワタシに日産の兄ちゃんがヤケクソで発売直後のリーフを勧めてきたことがあるんだが、
「この車って充電できる場所少なそうですけど、充電なしで墓参り行って帰ってこられます?」
「行けるけど帰ってこられませんね!」(中学生の頃から世話になっているのでウチの墓の場所まで知っている)
「じゃあダメじゃん!」
「さらに! 冬だったらお墓まで辿り着くこともできないと思います! ハッハッハ」
とかヤケクソにも限度があるだろうよって会話をしたことを思い出しました。
途中にある日産ディーラーで充電できるから充電切れで動けなくなることはないと思うけど、時間かかるから日帰りは難しいかもね~とかカラカラ笑ってたっけ。
今は航続距離も伸びてきてるんだろうし、車のバッテリーはスマホのと比べるようなもんでもないんだろうけど、冬はどこまで走れるのかちょっと怖い気持ちがある。
北海道なんて何時間か延々山の中みたいな道路もけっこうあるから、そんなところでクソ寒いなかバッテリー残量ぐんぐん減ったら…とか妄想するとブルっとくる。
この寒波のせいで雪のなかで何時間も立ち往生しちゃった車がたくさんあるみたいだけど、そういうのに電気自動車が巻き込まれたらどうなっちゃうんだろうとか。
埋まって動けないのは一緒だろうけど、救助が来ても道路が通れるようになっても自走できなくなってたりしないのかなあとか。

MT車なくなったら車の運転やめるつもりのワタシにはあんまり関係ないんだけどさ。


…というワケで、突然真冬がやってきたので、先日からブチブチ文句垂れてるレッグウォーマーについて語ろうと思ったのでした。
レッグウォーマーを買い求めるのは冷え取りしてる人だけだと思うなよ、という単なる愚痴です。

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ぜんぶ知花くららのせい。

ワタシの携帯代はばくちくさんへのお布施440円も含めて月2,600円くらいです。
ガラケー使ってた頃はお布施込みで2,000円も払っていなかったので、高くなったといえば高くなったんですが、使ってみればスマホも便利だし、スマホの機能・性能に対して携帯代が高すぎるとは思わない。
高い高いと文句言ってる人はゲームとか動画で嵩んでるのかなあと想像してるんだけど、最初から『これくらい見たらこれくらい請求しますよ』ってルールで契約してんだから、そんだけの通信料払う価値があると思うなら見ればいいだけであって、高いと思うなら見なけりゃいいのにと思うんだが。

…とかめんこくないこと思ってしまうのは、毎日毎日ながらスマホ民にイライラしていることへの八つ当たりに他ならない。
動いてる間くらいスマホいじるのやめられないのかね。
電車の乗り降りの間だけでもスマホ使うのを一旦やめてって駅員さんが注意してもスマホ見ながらだらだらと乗り降りして余計な時間かかってるし、相変わらず車やチャリの運転しながらスマホ見てるヤツばっかりだし、歩きながらスマホいじりまくって周りに避けてもらってるのに自分はちゃんと歩けてますヅラしてるアホだらけだし、スマホから目を離したら死ぬ呪いにでもかかってるのかお前ら。
そいつらが携帯代が高すぎるとか言ってるのかと思ったら、なら使うな馬鹿野郎って思ってしまうんですよねぇ…。
月のデータ量が1GBを超えたことがないワタシには、何をそんなに四六時中スマホ見続けてなきゃならないのかがサッパリわからない。


昔あるとき旅先でテレビをつけたら、知花くららが「巻きものはね、どれだけ持っていてもいいのよ」って言っていたのを見て以来、気になるストールやマフラーがあるとワタシの中の知花くららが囁いて、我慢もせずについつい買ってしまいがちなのです。

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たしかにちいさい。

春くらいから、時差出勤のせいでいつもよりも1時間早く起きる生活をしています。
つっても、6時過ぎに起きて7時のJRに乗るという女にあるまじき寝穢さなんですが。(顔洗って寝癖直して新聞読みながらお弁当を詰めてのらおにおやつをあげて朝食を食べて歯を磨いて着替えてざっと30分くらい)
ワタクシ低血圧なれど朝起きられないなどということはなく、起きようと思った時間の2分前くらいにパカッと目覚める便利な体質です。(5歳の頃、引越しの朝に眠りこけていたら両親に置き去りにされた絶望の記憶のせいだと確信している)
とはいえ冬になると6時でもまだ外が真っ暗なので、目覚めはするがイマイチ朝を迎えた気がしない。
7時に起きていた頃は冬でもカーテンから太陽の光が透けてたから、朝だって思えたんだけどなあ。
太陽の偉大さを思い知る冬の朝なのでした。


ちょっと前にすっかり忘れ果てた頃に当選して届いたSHARPのマスクですが、そのあとで小さめサイズも申し込んでいました。
元々使っていた鼻セレブマスクも小さめを愛用していたし、届いたSHARPのふつうサイズのマスクはエラのあたりが余ってフガフガするのが気になっていたので。
ワタクシ断じて小顔ではないのでちょっと心配でしたが、小さすぎたらママンに押しつければいいかと思いましてね。

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