やまおやじ。

求めすぎなのかもしれないけれど、毎度ちょっとだけガッカリするから吐き出してみる。
会社に届く取引先からの訃報の9割方斎場の郵便番号が入っていないから毎度調べなきゃなんないんですが、弔電打つのに郵便番号の入力が必要ってお互い様だもんわかるじゃないか。どうして入れてくんないの?
弔電だけじゃないんだけどさ。クロネコとか佐川とか宅配便を指定しておいて送り先住所に郵便番号が入ってないとか、気が利かないわねえと思ってしまうわ。
求めすぎなんですけどね。不精者なだけなんですけどね。
先週は2回もガッカリしちゃったわ。どうして不幸って続くんだろ。


最近は人間より都会に出没しては騒ぎになっている山親爺さんですが、せんべいに彫られてるぶんにはかわいいだけだよね。
…というワケで、突如無性に食べたくなって買って来ました山親爺。

Continue reading “やまおやじ。”

山親爺が好きすぎる。

先日、久々に図書館で本を借りたんですが、やっぱ本屋さんに売ってる本は借りるより買って読みたいなあと改めて思いました。(ぼんやり発売を見逃している間にあっという間に本屋さんの棚から消えて既に取寄せ不可という悲劇の結果、借りるしかないということも多いが)
愛は印税で示すってのももちろんあるんだけど、何よりも、『いついつまでに読み終えなければならない』って状況で本を読むのが全然楽しくない。
読みたいときに読みたいところだけ自分のペースで好きに読みたい。
考えながら読まなきゃならんような本は落ち着いて読めるときにどっしり構えてゆっくり読みたいし、好きな本は最初は一気に読み切るとしても、その後何度でも読み返したい。
子どもの頃は本を買うお金もかなり限られていたから、貸出期限に追われながら読むことになっても借りるしかなかったけど、今はそれなりに使えるお金があるから、基本的には買って読む。
今回は、面白いかどうか非常に微妙なうえに地元の本屋さんに在庫がなく(ネットにはある)、お値段がどーんと税抜5,800円だったので迷うことなく借りてしまったんだが。(案の定微妙だったので貸出期限を睨みながらところどころ流し読みして返した)
さほど財布に痛手じゃない本は借りずに買って読むし、お値段がアレで中身が微妙な本はとりあえず借りるにしても、面白かったら後で買う。

そうした結果、大好きな本の山と積ん読の山で山脈築いているんですけどね…。
床が抜けそうだぜ…はぁ。(つべこべ言わず借りて読め)


ワタクシ、千秋庵の山親爺モチーフが好きすぎて、食べ物の山親爺自体は普通程度に好きなだけなのに、山親爺柄の何かを見るとついついウッカリ買ってしまう癖があります。
以前は缶入り山親爺とか箱入山親爺程度だったんですが、山親爺モチーフに一定の需要があることに気付いてしまった千秋庵が、『くまの小物屋』なるコーナーを設けてワタシのような山親爺好きの財布を攻撃してくるようになったんですよ。

Continue reading “山親爺が好きすぎる。”