とか何とか書きかけで放置している間に冬が来てしまった。
急すぎるんだよ。もうちょっと徐々に寒くなってくれ。
今朝なんて物置に氷の礫がガンガン当たる音で目が覚めたからな。
冬は好きだけど、急には来てくれるな。ババアの身体がついていけないわ。
…というワケで、今更感が漂いますが書きかけで放置していた秋のアレコレを。
タグ: パンケーキ
『かこさとしの絵本展』
コロナの影響で職場から県外に出ること罷り成らんという命令が出たらしく、妹Bは今年の夏は帰省しないそうです。
物置っぷりが凄まじい妹Bの部屋を突貫で掃除しなきゃならんかと思っていたけど、とりあえず冬までは時間ができたので抜本的お掃除をしようと思います。
幻のオリンピック連休とお盆に励もうと思います。
ステイホームに励みすぎて車をサッパリ動かさなかったら危うくバッテリーが逝ってしまいそうになったので、反省したワタシは月に一度くらいはどこかへ走ろうかと思いました。
とはいえ連休とかお盆とかどう考えても混む日に車なんかどこへも出したくないので、連休前の今週末に今月分のノルマ達成に走り出してみたのです。
またしてもニセコ・倶知安方面に。
車間距離はどうした。
今月いっぱい週に一度の在宅勤務と車通勤をするように言われていまして、昨日が最後の在宅勤務でした。
在宅勤務つってもアナログな職場の事務員なので、日がな一日自宅で帳簿の整理とかしてるだけなんですけど。(しかもさっぱり捗らない)
猫はしあわせをもたらす生き物だと常々思っているんですが、こと在宅勤務に関しては社会人をダメにする生き物だなと思い知りました。
もうね、帳簿の上に座ってみたり、腹見せて転がってみたり、しまいには帳簿と机の段差を枕にいびきかいて眠り始めましたからね。(危うく台帳によだれ垂らされるところだったぜ)
傍に箱を置くと猫除けになると何かで読んだので置いてみましたが、一顧だにしませんでしたね。考えてみればヤツは新入りの箱にしか興味を持たなかった…。猫を侍らせながら仕事をするってのはしあわせには違いないんですが、コレが毎日だったら仕事が溜まって溜まって仕方がないだろうな。慣れれば適度な癒やしとしてほどよい距離感を保てるようになるんだろうか。
猫の気配にニヤつきながら、ふと我に返って己のダメ社会人っぷりにガックリうなだれる(目の前の仕事がサッパリ進んでないからね!)、そんな在宅勤務でございました。
『職場』は必要ってのと、猫は社会人を堕落させるということを教訓として得ました。
たとえ在宅勤務が基本の世の中になったとしても、仕事する場所と生活する場所は別じゃなきゃ無理みたいです、ワタシみたいなもんは。
ところが、猫に惑わされっぱなしの在宅勤務はめでたく終了したものの、車通勤は来月も続けてと言われまして、思わず「ぅえええええええええー!!!」と露骨な不満を表明してしまったワタクシなのです。
通勤時間帯の市街地の運転がもうストレスフルで鬱憤溜まりまくってるのですよ。毎日こんなにイライラしてたら免疫力も下がって本来拾わずに済むコロナももれなく拾って罹患しそうだわ。
あんなの毎日続けてる人たちはすごいぞえらいぞ。ワタシには無理。居眠りしてる間にJRに運んでもらいたい。
日々の運転があまりにもイヤすぎて車の運転そのものが嫌いになりかかっているので、移動規制解除された先週末、リハビリというかリセットというか、ちょっくら田舎道をドライブしてきました。
時には歩行者時には車両とコロコロ立場を変えながら隙あらば飛び出してくるチャリがわんさか走ってない道サイコー。
渋滞している道の路側帯が狭いのに無理に左から抜けようとして両足バタバタさせて足でえっちらおっちら前進中によろけてワタシの車に手をついて体勢立て直すバイクが走ってない道サイコー。(窓に手形が残った以外特に支障はなかったが)
車が詰まるたびにいじりはじめるスマホに気をとられてブレーキ緩んでダラダラ前進してぶつかる寸前でハッと気付いて慌ててブレーキ踏んでギリギリで止まる後続車がいない道サイコー。
先詰まりしてんのに何も考えずに前の車についていって交差点のど真ん中で止まっちゃって右折矢印を無効化する車がいない道サイコー。(当然直進車も動けない)
大きな交差点に救急車が近づいてきたから、救急車を通すために交差点付近のすべての車が止まったのをいいことに赤信号の横断歩道を走って横断しはじめて救急車を停止させる絵に描いたような脳筋ランナーがいない道サイコー。
あいつらの頭には脳の代わりにおがくずでも入ってるんじゃなかろうか。(言い過ぎ)