ワタシのカカトは象化を目指してんのかってくらい見事に角質化していて、ヒビが入っていても痛くすらない有様になり果てております。
痛くはないものの、ヒビが入っているせいでシーツや布団カバーがひっかかることもあり、意識があるうちはカカト用ヤスリでひっかからない程度になめらかにしているんですが、問題は無意識。
寝てるときとか寝起きのぼんやりしている時に「あーカカトにひっかかってるわー」って思っちゃうと、無意識になーんも考えずに割れ目から角質をむしってしまうらしく(本質的に野蛮でガサツ)、なーんも考えてないだけに勢いでまだ角質化してない部分までひっぺがして目覚めてみたらアイタタタ…ってことがたまにあります。
つい先日もアイタタタな朝を迎えたワケですが、今回はアイタタタのレベルがいつもの倍で、3箇所くらいから流血しているというスプラッタな足の裏になってました。
自分でひん剥いて流血したのも猫踏んじゃって流血したのも右足で、何の信心もないワタシにも右足に受難の相が見える気が致します。(単なる自業自得)
路面状況が悪いんで、骨がポッキリとかいうとどめを刺さないように気をつけて歩こう。
子どもの頃、大どろぼうホッツェンプロッツシリーズが大好きでした。(なんなら今も好きで本棚に並んでますが)
あの本でジャガイモの皮むきに憧れ、ザワークラウトとソーセージに憧れ、そして大人になってジャガイモの皮むきの面倒くささに辟易しザワークラウトの酸味に眉間の皴を深くしたものです。
夢は夢のままでいるうちが花ってものですね。
そんなワケで、今シーズンみっつめのモフモフを手に入れてしまったので、ホッツェンプロッツ的なタイトルにすることで罪悪感を軽減しようと試みたのであります。