縦の糸を張ってみる。

昔は25日や26日に売れ残ったクリスマスケーキ(バタークリーム)が格安で大量に叩き売られていたものですが、ここんとこそんな景色は見られなくなりましたね。
1,000円かそこらのホールケーキをカットもせずにフォークを突き立てひとりでほじって食べる贅沢が楽しみだったのに。
予約して買ったケーキにはとてもじゃないがそんな蛮行はできない。ああ小市民。


作りたいものがあったので、久しぶりに手織り機を出してみました。
すっかり縦糸の張り方を忘れ果てているうえ、説明書の在処も皆目見当がつかず(きちんとしまうとどこにしまったか忘れるズボラあるある)、うっすらとした頼りない記憶を頼りにテキトーに縦糸を張ってみました。
確実に正しいやり方ではないという自信が漲っているけれど、とりあえず織るには織れたので、自分用備忘録代わりに載せておくことにします。
まだ張り方覚えてた頃の自分のブログ見たけど、張り方書いてなくてクソの役にも立たなかったんだよね…。まったく使えねえ野郎だぜ(自分)。




今回織りたいもののサイズが、60cm×60cm。
織り機の幅いっぱい使います。
縦糸の長さは、織りたいもののサイズ+織り機にひっかけるためだけの部分になるんだけど、織り機にひっかけるためだけの部分をどれくらいと見積もったもんだかちょっとよくわからず、織機にテキトーにメジャー当てて測ってみて、とりあえずプラス50cmちょっとくらい足すことにしました。
60cm+50cmで、110cmちょっと。
…というワケで、縦糸の長さが110cmくらいになるような長さに整経します。

奥のバーから整経台一番手前のところまでが110cmくらいになるように棒を立てます。
慣れればどう棒を立てればどのくらいの長さになるかわかるのかもしれないが、ワタシはやり方すら完全に忘れているうえに、残念なオツムの持ち主でもあるので、テキトーに棒を突き立ててはメジャーを当てて、足りない! とか、長すぎた! とかひとりで大騒ぎしながら棒を立てる位置を探ったのでした。
最終的に、こんなもんでどうだろうという配置がコチラ。

ちょっと長めの115cmくらいだけど、勘弁してやろう。

棒の位置が決まったら、奥のバーに糸の端を縛り付けて、ソウコウを経由して棒に糸をひっかけ、整経台の一番手前の棒で折り返して棒に糸をひっかけ、ソウコウを通して奥のバーに糸をひっかけ、ソウコウを経由して…ってのを延々繰り返して、最終的にはこんな感じに。

幅が狭いものは整経台の一番奥のところは真ん中に棒を立てて、全部の縦糸をそこにひっかけて整経するんだと思うんだけど、60cm幅いっぱいに織る場合にソレやっちゃうと、真ん中と一番端の糸の長さが派手に違ってくるので、左右二カ所に分けて左右対称に糸ひっかけて整経してみました。
ちなみに、棒を立てる位置を探っているときはひとりでしたが、糸を扱い始めた途端に猫が現れましたとさ。

糸の折り返し地点で糸を断ち切ります。猫の食いつきが凄まじい。(画面外で襟首をひっつかまれている)

奥のバーと木の棒の間に紙を挟んで…(椅子張地屋さんのカレンダーが60cm幅にちょうどぴったりなのだ)

ガチコーンと奥に押し込んでみた。(なんか動くからそうしてみた)(しかし押し込んでみても既視感的なアレは一切ない)(しかし何か落ち着いた感じがするからコレでいっとく)

重し代わりに何か置いて奥のダイヤルをぐるぐると奥に向かって時計回りに回して巻き取っていく。(今気付いたが、奥のバーに紙を挟む前に撮影してしまってるな)
ソウコウは画像よりもうひとつ奥に平らに置いて巻き取った方がいいのかもしれないと今更思う。次はそれでやってみよう。

手前のバーよりちょっと長めくらいで巻き取り終了。

縦糸を何ブロックかに分けて、バーに糸を縛り付けていきます。
全部の糸を縛り終わったら、糸のたるみ具合を見ながら緩いところを縛り直し。

よし、こんなもんで勘弁してやろう。

房と房の間がガバッと開いてしまっているので、糸と糸との間が均等になるまでいらない糸で捨て織りを入れる。

よーし、こんなもんで勘弁してやろうじゃないか。
※間違った縦糸の張り方なので、真似をしてはいけません。

織れればいいのだ。

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2 thoughts on “縦の糸を張ってみる。

  1. あぁ~~、私も同じ織機を持っています。オレンジ黄色、見たことがある。
    で、糸の張り方は全く記憶にございません。多分一番最近使ったのが15年ぐらい前のような・・
    っていうか、部品が全部そろっているかも不明です。
    織ってたまにやりたくなるけど、道具と説明書を探すのが面倒で・・
    何が出来上がるのか 楽しみ♪

    1. 一世を風靡した(?)クロバーの咲き織りです。
      当時、60cm幅と40cm幅のどちらにしようか迷って、大は小を兼ねるとばかりに広幅を買い、ついでに買い足すのも面倒だからとソウコウも30羽40羽60羽とオレンジ緑紫と全部揃えました。布ラー全盛期で布が作りたくて仕方がない頃だったんですよね。
      結局全部使ってるし、幅も60cm必要だったし、ワタシにしては珍しく正解だったと思われます。
      糸の張り方は糸屋さんの講習会みたいなのに行って教えてもらったんですけどねー。当時のメモがどこに行ったんだか…。
      道具が揃ってるのかも方法が合ってるのかもわかりませんが、織れれば問題ないだろうというガサツさが功を奏して、とりあえず何か織り上がりました。
      織っているうちに何か思い出すかと思ったんですが、全然でした!(おい)

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