久々のお仕事でした。事務所はキンキンに冷えていた。
他の人が働いているときに休んだらそのぶん仕事が溜まるのが世の道理ってもんで、30日まで勤勉に働いていたお客さんからの入金処理で半日つぶれてしまった。
たった１週間くらいで身体がお仕事を忘れている。

３日に投函したからもう届いているだろうということで、ワタシの今年の年賀状ネタばらしです。
毎年のことながら大したもんではないんですが、今となっては年に一度の消しゴムはんこなんで、記録を兼ねて晒してみる。
12年前はまだベタすぎるかなと思ってやめておいたんですが、今ならいいんじゃないかと思って満を持しての登場です。
12年も経ったら古すぎてイタいわとか思ってても生ヌルくスルーするのが大人の流儀ってもんですよ。

ミル姉さんです。

大昔に誰かからもらった笑う犬のお菓子か何かのパッケージに描いてあったイラストがこんな感じだったんじゃなかったっけかな…。（うろ覚えっぷりがひどい）
ワタシの記憶の中のミル姉さんはこんな感じですってことで。

印面はこんな感じ。

どんどん彫るのが下手になっていく。（捺すのも下手になっていく）
大昔の消しゴムはんこをワリと頻繁に彫ってた頃に買い溜めした消しゴムを使って年賀状を作ってきたんですが、ついにコレが最後の１枚になりました。
これを機に消しゴムはんこ年賀状は廃止して、ネットでよさげなデザイン拾って印刷するべきか迷うところだ…。
しかし年賀状印刷ってけっこうプリンタのインク使うんだよな。
消しゴム＋スタンプインクの方がはるかに安い。
しかし出来映えを考えたら、消しゴムはんこのクオリティはこれからますます劣化していくだろうしな。

まだ年賀状のことが頭に残っている今のうちに決めておかないと、年が明けてから消しゴムもプリンタインクもなくて焦ることは目に見えている。ワタシはそういうヤツだ。
さて、どうしようか。

丑年で思い出しましたが、いつか買うと思うとか言ってた赤い牛のアレ、案の定買ってました。

牛乳石鹸の赤箱ビューティークリーム。
別件で立ち寄った中川政七商店でふと見かけて、赤好きゆえにいずれ買ってしまいそうと思った翌日には物欲滾らせてまんま買ってました。自制心が行方不明。
勢いで買ったけど、よく見たらそんなにかわいくもないかな…。
実物は画像よりもっと暗めの赤で、赤具合が絶妙に好みだからついウッカリ。
ゆるめのクリームなんですが、けっこうしっとりします。最初はベタつくけど、わりと早めにサラッとしてくる感じ。
花の匂いのせっけんと同じ匂いがするんで、手に塗ると石鹸で手を洗った直後のような気分になってしまう。
勢い余って２個買ってしまったものの、そんなヘビーユーズしたいほど気に入ったワケでもないので、もう１個は丑年にちなんでお年賀として友人にくれてやろうと思います。
いつ会えるかわからんが、丑年中には会えるだろう。

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