速乾舌の根。

職場のおじさんが仕事でPCR検査の陰性証明が必要になって、街中の民間のPCR検査を受けてきたんですが、もらってきた領収書の額面が『¥3800』。
一瞬、3円80銭? とか思いつつ、珍しいおフランス式なのかもしれないと思っていたら、別の日に同じところでPCR検査を受けてきたお兄ちゃんが持ってきた領収書は『¥3800』。
どうやらおフランス式ではなかったようだ。
お兄ちゃんには3,800円、おじさんには情けをかけて4円だな!

…などといういぢわるをするつもりはありませんが、領収書の形式くらい統一しておけばいいのにと思いました。
しかしまあ、現場で1日作業するのに半日かけて陰性証明取りにいかなきゃならんとは、面倒な時代になったもんですね。


必ず明日が来るなどと思うなよと自分を戒めたその舌の根がエアリズム顔負けの速乾性を発揮しまして、つまり、明日どころか冬を見据えて何やらポチってしまいました。
ほらぁ、かつて1999年7の月に世界が滅びると信じて全財産使い果たして途方に暮れた人がいたじゃないですかあ。
必ずしも明日が来るとは限らないが大抵の場合は来るので、それに備えるのは仕方がないことなのだ。(言い訳)




秋から冬まで使えそうなコートなんぞをちょっとね…。

お気に入りのリネンコートに穴があいちゃったから、同じようなコートないかなーってリネンコート買ったショップを見に行ったら、リネンでも何でもないコートをポチってしまったのでした。(リネンコートはみつからなかった)
アタクシRNAのスミクロに弱いんですのよ…。
画像ではただのグレーに見えますけれど、実物は褪せても味が出てきそうなイイ感じのグレーと黒の中間ぐらいの色なんですよね。
穴のあいたリネンコートもスミクロだったわけで…。
素材や形が多少変わりつつも色がほとんど変わらないので、何十年も同じようなもの着てるヤツになってるわ、ワタシ。

袖付のライナーもついているので、猛吹雪の日でもなければ冬でも使えそうな感じ。
Aラインのラグラン袖で全体的にゆったりしているので、中にもこもこセーター着ても問題なさそう。
ゴワッとした見た目のわりには軽いです。
襟の裏にボタンで留めるタブがついていて襟を立てた状態にできるんですが、ワタシは巻きものぐるぐる派なので立てることは多分ないだろう。
モーターサイクルコートなんだけど、他のブランドでもちょくちょく見かけるってことは今年の流行りか何かなのかな?
目の詰まったコットン素材なので、リネンコートよりは長持ちするだろう。
穴もあかないだろう………多分。(リュックをやめるとか荷物を軽量化する気が一切ない)

※追記
襟を立ててみる。

襟の裏にこんなんがついてましてね、これの奥側のボタンをはずしまして…

反対側の襟の裏のボタンにひっかけると、ハイこのとおり。
もともとバイクに乗る人用のコートをベースに作られているので、マフラーよりは襟なのかなあ?
どうにも寒い日は襟を立てたうえから巻きものぐるぐるで更にあたたかいかもしれない。


ワクチン接種その後ですが。
腕が痛くて打った方の腕を下にして眠れないとかいうお話をよく聞いたんですが、ワタクシもともと真上を向いて寝息もたてず死んだように眠る(妹B談)らしいので、腕がダルいとか一切気にすることなく朝までぐっすり眠りました。
日曜日の朝はちょっと暑かったのか、両腕が万歳状態で目覚めたくらいなので夜の間に腕のダルさは消えていたようです。
その後も胸が痛いような気がする(右だけど)とか、右脇の後ろ側が痛いような気がするとか、頭が痛いような気がする(偏頭痛持ち)とか、首がダルいような気がするとか、まあいろいろ気にすれば気になるところはあったんですが、なんせもともとあちこちがガタピシきているババアなので、ワクチン接種の影響かどうかなんてもはやわからないのでした。
忘れた頃にモデルナアームっていうのも1割くらいあるみたいなので、引き続き経過観察してみようと思います。
しかしながらワタクシの腕ときたらワクチン打つ前からモデルナアーム的な張りと太さを誇っているので、真っ赤になってくれないと気が付かないかもなあ…。

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2 thoughts on “速乾舌の根。

  1. いいコートが見つかりましたね!
    春秋はその年によってコートが必要だったり、着ないうちに半袖になったりしますが あわてて買おうとするとすでに服屋は次のシーズン物がメインになっていたりするので、早めに気に入ったものが見つかってよかったですね。
    「襟を立てた状態にする」って言うのが気になりました。
    画像に写っている後ろの見返しに付いているボタンですか?

    1. ホントはリネンコートが欲しかったんですけどね、もう少し涼しくなったら着られるような。
      このコートはもうちょっと寒くならないと着られそうにないっす…。
      その間どうやって凌ごうかな。
      ちなみにコチラでは、コートのいらない春秋はないです!(きっぱり)
      そのくせ商売だけは東京かぶれで、外は猛吹雪なのに春色のワンピースとか売りやがるから意味がわからない。
      シーズン途中でコートやセーターがダメになっても、買い換えができないんですよ、猛吹雪なのに!
      必要なものは早め早めで買っておかないと手に入らないのはわかってるんですが、猛吹雪の中で春物とか、汗だくで冬物とか、全然思いつかないんですよね。
      オサレに敏感な人は今年の春はアレを着ようとかいろいろ考えて早めに買うのかもしれませんが、こちとら服なんて暑くなくて寒くなくて楽ならいいやってレベルなんで、なかなか先のことが考えられないです。

      襟については追記してみました。言葉で説明できなかった。

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