いくらの季節になりましたな。
我が家でも妹Bに送るべくママンがせっせといくらの醤油漬けを作ってますが、今年生いくら高くね?
しかもちょっとでも安売りすると瞬く間に売れて、昨日も午前中早めに買い物に行ったのに粒の小さいもの3パックしか残ってなかったよ。
ワタシは醤油漬け好きじゃないからどーでもいいんだけど。
以前もらったいくらの塩漬けが大変美味だったので、今度作ってみようかな。
生いくらが高くない年に。
もはや何年がかりか覚えていないのですが、ついに刺しあがりました。
柿の花。
アトリエkazuさんとこのグレー~ピンクな糸を使って刺しはじめたのはいつの頃のことだったか…。
ゆで卵をゆでている間とかお茶を蒸らしている間とか、ちょっとした合間に刺しつづけてようやくですよ。
一目刺しは何としてでも同じ穴にぶっ込みたい派なので、サクサクとは刺し進まないのよね…。
他の人のを見てると、同じ穴に入ってたり生地目ひとつふたつ空いてたりが混在してて、それはそれで味があるのかなーと思いつつ、糸と糸とのわずかな隙間がもうダメ。
それがダメだって言いたいんじゃなくて、先端が怖いとか斑点が怖いとか、そういった感覚に近い生理的なもので、「やぁねぇ」ってんじゃなくて「ウギャーヤメテー!」って感じ。
かつて、他の人の一目刺しを見てちょっと隙間空いてるのがいいのかなって何も考えずにちょっと隙間空けて刺した十字花刺しがあるんですが、自分で刺しておいて今も見るたびにウギャー! ってなってる。
なんなんだろう、隙間恐怖症的なコレ。
裏はこんな感じ。
すごく好きな柄なんだけど、糸を選び間違えたなあって。
すごくカワイイ糸で全然かわいくないものを作ってしまった。
今度柿の花を刺すときはもっとバッキリクッキリした色か単色の糸を使ってみようかな。
次は、またまた去年から刺しかけのままちっとも進んでいない麻の葉を刺します。
手持ちの印刷済みふきんの消費に励んでいるんだけど、何年かに1枚仕上がるペースだと死ぬ前に無地晒に辿り着けるかいよいよ怪しくなってきた。
ペースアップを心がける。
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えぇ~~、いい色だな~って思いました!
グレーとピンクの段染めって素敵ですよ♪
同じ穴に表も裏も刺すとなると時間がかかりますね。表は気を付けても 裏は・・がほとんどです。
柿の葉だと「同じ穴」を気にしなくていいから早く終わっちゃうかも~
我が家にも印刷済み、晒のカット済、カットなしとありますが・・・終わらないだろうとあきらめています。ほかにも毛糸とか あれとかこれとか・・一財産・・トホホ
でもね、マスク不足の時に 材料には事欠きませんでした。こんな事もあるから~と気楽に~ オイオイ
糸はとってもいい色なんですよ。
しかしこの柄にはどうだったんだろうかという疑念が…。
白っぽい部分の入り具合で、グラデーションというよりまだらになってしまったような気がして。
隙間恐怖症的なので、裏ももちろん同じ穴にぶっこみます。
今は麻の葉を刺してますけど、進み具合が数倍違いますね!
印刷済みもあるし仕立て済み無地もあるし仕立て前反物もあります。
マスク騒動のときに5反くらい使ってやりましたが、手つかずの反物がまだ箱いっぱいありますね…。
糸にもゴムにも生地にも一切困らず友人の分を量産してなお余ってました。
なんなら生地は何十種類のなかから好きに選んで~とかやってたくらいで。
罪庫もたまには役に立つもんだと思いつつ、それでもまだあふれんばかりの布の山・資材の山。
あと10回くらいマスク不足になっても大丈夫じゃなかろうか…。
とても気軽にはなれそうにない罪庫量なので、やはりペースアップを心がけねば。
そして、できるだけ買い足さない!(だいじ)