休み明けの職場の底冷えっぷりがえぐかった…。
足元用ホットカーペットを今シーズン初稼働したうえでひざ掛けまで使ってしまった。
年初からあふるる女子感。（多分違う）
元旦に自分宛に届いた年賀状を確認しておもむろに年賀状作成を開始するのが常なワタクシですが、今年は自分宛に年賀状が届くかどうかもわからない年末からシコシコとハンコなど彫っておりました。
ちょっと時間がかかりそうなハンコを彫ろうと思い立ってしまったものですから。
元旦に無事ワタシにも年賀状が届きまして、無駄ハンコとなることは回避できましたアリガトウゴザイマシタ。
せっかくの寅年だから寅コスのらおの写真でも印刷して年賀状を作ろうかとも思ったのですが、どうやら去年の春先のワタシが年賀状用に消しゴムをポチっていたようなので、今年も消しハン年賀状になりました。
ハンコは彫れたんですが、老眼の野郎の訪れを感じた年の瀬で御座いましたよ…ずーん…。
今年は何を思ったのかこぎんハンコを彫ってみたのですよ。
寅も猫的肉球を持ってるんだろってんで、『猫の足』っていうモドコをテキトーに繋げて連続模様にしてみました。
渾身の図案書き。
そして渾身の転写。（しかししっかりブレてる）
そして渾身のホリホリ。（メガネを外した方がよく見えることに気づいてしまった2021冬）
そして渾身の刷り刷り。（お掃除中に一目の部分をいくつかボロッとやらかしたりもしたけれど、わたしは元気です）
渾身なのでもういっちょ寄りで。
インクは、シャチハタのいろもようの山吹色です。
この地模様に重ねて、寅のデコ模様をぎゅっと捺したら…
…。
……。
………果たしてコレは寅になったのであろうか………。
しかし渾身のハンコなので今更どうこうする気はさらさらなく、空いたところにコメント書いてこのままで出しちゃいました。
こぎんハンコの地模様はちょっと気に入ったのでとっておこうと思います。（これまでの年賀状用はんこはソッコー廃棄処分している）
なんとなくコツみたいなのがわかった気がするので、他のモドコでもこぎんハンコ彫ってみよっかなー。
目が悪くてずっとメガネかけなきゃよく見えない生活を送っていたせいか、メガネかけないほうが見える状態がちょっとうれしい。
もともとメガネかけてもかけなくても見えてたものがメガネかけると見えづらくなってるだけだろうに、メガネかけてるのが常態になってしまってるからメガネなしで見えるってのが目が良くなったような錯覚を起こしてるのかな。
ただの老眼なのに呆れたポジティブバカだな。
今んとこ読書もスマホも何の支障もなくメガネでもコンタクトでも見えてるけど、これから見づらくなってくるんだろうな。
面倒だな。
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すごい！すごい！すごいとかしか言葉が出てきません。ほんと、凄すぎです！！！
消しゴムハンコもさらっと通った事がありますが、こんな事できっこないです！
この凄さを送られた方、わかっていただけたでしょうか？
キィ〜〜っとならずに仕上げられたなんて本当に素晴らしい！！
老眼って近くも見えなければ、遠くも見えないって母が言っていましたが、そんな気がしています。定規のミリを数えるのが大変です・・
友人からも、アンタ頭おかしいって褒められました。
でもコレ、規則性がある直線だからそこまで大変でもないんですよね。
なんせガサツなもんで、ワタシにとってはけっこう渾身の一作ではありますが。
下手の横好きとはよく言ったもので、こういった細かい単純作業はけっこう好きでそれほど苦にならないんですよね…仕上がりはお察しですが…。
今んとこ、老眼で困ってるって感じではないんですが、いずれ何も見えない～ってなるんだろうなって覚悟してます。
ウチの母も近くも遠くも見えないってブツブツ言ってます。
普通のメガネの他に老眼鏡を作るとして、コンタクトってどうしたらいいんでしょうね？
コンタクトつけた常態で老眼鏡の度数合わせるのかなあ？
メガネみたいに「近く見えないから外そう」ってワケにはいかないから、遠近両用コンタクトなのかなあ？
今度眼科で訊いてみなければ…。
年を取るといろいろと面倒ですねえ。とほほ。
姉はかなり眼が悪くて コンタクトじゃないと見えない人です。
確か、コンタクトをして老眼鏡をしていた気がします。
友人はコンタクト無しにしたような・・近くはメガネかな？
本当、歳をとると 色々面倒なことが増えます。あっちこっち痛いし〜（笑）
コンタクトしたうえで老眼鏡ってのもアリなんですね。
車運転するときは色眼鏡かけたいからコンタクトがいいなあと思いつつ、最近メガネの日が多いからコンタクトやめて度入りのサングラスでもいいのかなあとか考えちゃいますね。
いろいろ選択肢があって迷う～。
いろいろ不具合出てくるし面倒だけど、新しい体験でもあるのでちょっと面白いですよね。
噂に聞いていた老眼を実体験しておお！って思いました。
あちこちガタがくるけど、それを楽しめる心の余裕を持ちたいもんですね。
老人力っていうんでしたっけ。