連休が明けたとたん、対応が遅いというレビュー満載だった業者からソッコー連絡が入り、あっという間に電話の2日後には窓のサイズを測りに来ることになってしまって、どうせそんなにすぐは来ないだろうとか余裕ぶっこいてまだ部屋の片付けを終えていなかったワタシは慌ててアレコレを妹Bの部屋やらミシン部屋やらに移動して、仮初めのスッキリ部屋を手に入れたのでした。
いざとなったら他の部屋に全部移せばまあいいか、なんて逃げ道を残しておくからこのザマなのだ。
新入社員の若葉マーク付名刺を携えたお兄ちゃんが、指導係っぽいお兄ちゃんと一緒にやって来て、部屋の窓のサイズを測っていきました。
樹脂製の窓枠は膨らみがあるからここも測って干渉しないようにしないとイカンとか、ここにメジャーを当ててコレを目安に測らないと正確に測れないとか、いろいろ指導を受けながら測定していました。
それをずーーーっと見ていたので、ワタシ、樹脂製の窓枠ならサイズ測定できるようになったかもしれない。
現調・製作・取付全部ひっくるめて1万円ってことだったので、予算内に収まったからそのままお願いしたんですが、いざ契約書にサインを…ってなったところでウチのママンが、「茶の間の巻き上げ式の網戸の交換とかもできるのかしら~」とか言い出したもんだから、そこからさらに茶の間の窓の測定がはじまり(6枚ぶん)、巻き上げ式を横スライド式に付け替えとなるとちょっとした工事が発生することになって、結果、ワタシの部屋の網戸も併せて納期が6月末になってしまいましたよ馬鹿野郎…。
とりあえず、夏真っ盛りになる前には網戸がつきそうなのでいいとして、問題はこのスッキリ部屋を6月末まで維持しなければならないということだ…。
これを機会に、抜本的にモノを減らして網戸がついてもスッキリ部屋を維持できるように努めようと思ったり思わなかったり…。
ワタシ、ミートソースが好きでして、冷凍庫には常時作り置きのミートソースが入っています。
連休中に最後の作り置きに手を出したので、補充しておこうと特売の日に挽肉を買って、その日はばあちゃんちに行きたいとママンが言うので、翌日作ろうと冷蔵庫のチルド室に入れておいたんですよね。
で、翌日作ろうといそいそと冷蔵庫を開けたら入れておいた挽肉がなくなっていて、探したら冷凍庫でカチンコチンになっていました。ママンめ…。
解凍してから作るには時間が足りなかったので、連休中は諦めて、網戸の業者が入るのに合わせてとった有給の日に作りました。
なぜ人の挽肉を勝手に断りもなく凍らせちゃうんだよ。ぷんすか。