先日iPodのバッテリー問題でスマホの容量を再確認したところ、その大半を本で使っていることに気付きました。
多いだろうなーとは思ってましたが、半分以上本だとは。
読みたい本はハードカバーだろうが持ち歩くタイプだったので、重たい思いをしなくても本が読めるのは大変便利なんですが、目の前に物質として存在してないんで積ん読の罪悪感も本への散財っぷりも希薄になってイカンですな…。
ざっと見ただけで既に1,000冊を遙かに超える量の本がスマホに放り込まれているんですが、その中ですごい面白かったのと面白かったのが合わせて500冊程度。
読んでも読まなくてもよかったなってのが500冊程度。
読まなきゃよかったってのが300冊程度。
積ん読が100冊程度。
スマホでも本を読むようになってから本の選び方が雑になったんだと改めて気付きました。
当たりの確率が半分以下って見る目なさ過ぎだろ…。
部屋掃除の一貫として、アフガン編みに挑んでるところです。
箱いっぱいのアフガン編みキットを、毛糸玉からサンプラーに変換してやることで嵩を減らそうという試み。
しかしワタシは壊滅的に編み物に向いていないのであった…。
はじめに編んだものは、どんどん手がキツくなっていって台形になったり、仕上がり寸法の3まわりくらい小さくなったりしてたんで、「ゆるくあむ…ゆるくあむ…」と呪文のように唱えながら編むようになったんですが、その結果仕上がり寸法の2まわりくらい大きくなったという加減を知らないポンコツぶり。
ちょうどいいキツさがわからない。
悪戦苦闘しつつ、大きさバラバラながらもキット何個分かのサンプラーが編み上がってます。
もはや使い方を忘れたスチームアイロンで一応形を整えたつもりなんだが、やはりサイズがまちまちなのだ。
コレちゃんと繋がるんだろうか…。(目標はベッドカバー)
タワーのように積み上げてみる。
この厚みが好きなんだけど、段の途中で色を替えるデザインのものは裏がまあ汚くてね…。
ワタシの編み方が間違ってるのかと思って調べたら、アフガン編みってそーゆーもんなんですね。表裏わかりやすくていいっちゃいいんだけど。
模様編みの方は時々表裏がわからなくて糸の始末のときに悩むんだけど、表裏判別のコツってあるのかしら。
とりあえず今んとここんな感じ。
しましまがかわいいなあ。
模様編みには全然萌えない。
思い返せばセーター買うときも、編み目で模様作ってるタイプのものは絶対選ばないもんな、ワタシ。
で、怒りのアフガンですけど。
初心者なもんで編み図とかサッパリ読めなくて、説明書きを読みながら編むんですが、その説明に落とし穴が多くてイライラムカムカするんですよ。
『前段のたて目をひとつ飛ばしてひろう』って文章が最初にあったら、次にたて目をひとつ飛ばすときも文章で説明されるもんだと思い込んで『たて目をひろう』としか書いてないところですぐ隣のたて目拾って編んだら目が余って、よーく見たら図の下の部分に『ひと目とばす』とか書いてあって、説明文の書き方統一してくれよ! と、ちゃんと確認しない自分を棚に上げて八つ当たりしながらほどいて編み直したり、『①をくりかえす』って書いてあったからその通りにくりかえしたらどうも完成写真とは全然違う有様になっていくので読めやしない編み図をよーーーく見たら、くりかえすのは①じゃなくて②だったと判明して編み直したり、お前ら不親切だぞ! ってキットの説明書作った人に大声で叫びたい。
あまりに落とし穴が多いせいで、説明文を当てにしないで編み図をじっくり見ながら編むようになったんで、今じゃ編み図がそこそこ読めるようになってしまったじゃないか。
まさか、それを狙ってあえて掘った落とし穴だったのか?
とりあえず、ある程度編み図が読めるようになったら編むのも早くなってきたし楽しくなってきたからまあいいんですが。
相変わらず2まわり大きく仕上がるのはどうしたものか。
最初のくさり編みの時点で大きめなんだけど、それ以上小さく編めない手になってしまった。
ゆるくあむ呪い。
全部が2まわり大きければ問題ないのか。(思考からガサツ)
【にほんブログ村 きまぐれ】 ←気が向いたらポチッとな
アフガン編みだ!
私も1枚ぐらいは編んだ記憶がはるか彼方に・・・
「行きはきつめに、返りは緩めに」(か、逆に行きは緩めに、返りはきつめにだったかな?)ってコツをどこかで読んだ気がします。(どっちかわからないって事は全く参考になりませんが・・)
編み図も海外は文章で、日本は編み図ですよね。これまたどこかで「海外はカーナビ、日本は地図」って読んで感心しました。なるほど~ですよね。
私も本は紙本とKindleを併用しています。
Kindleの方が字の大きさを変えられるし、説明もすぐに出るから便利なんですが、紙本の中古本も捨てがたく・・・
出始めが面白くなくても、読んでいるうちに面白くなるのもあるので、最初を我慢して読むようにしていますが、終わってみても残念な作品もありますよね。その作家は2度と読まないけど~
yuminさんのコメントを読んで、そういえばアフガン編みの本があった! って思い出して読んでみました。
行きはゆるめに、戻りはきつめに、って林ことみさんの本に書いてました。
それからは気をつけて編んでいるけど、模様編みがちょっと整っただけでプレーン編みはどうにもなっていません。うーむ。
でっかく繋げば部分的にたわんでいても大した問題はないだろう!
ワタシは紙の本の方が断然好きなんですけど、出先で読むならやっぱ電子の方が楽ですよね。
あんまり本屋さんで何時間も物色できないご時世だから(単に長時間マスクをしてるのがイヤなだけ)、ますますkindleに偏ってきています。
ただ、kindleで読んで面白かった本はついつい紙でも買ってしまうんですよねー。
あのシーンを読みたい! ってときは断然電子より紙ですよね。ここらへんってのを手が覚えてる。
好きな本は、出先で思い立ったときにすぐ読める電子でも持っていたいし、自宅でじっくりページめくったり読みたいシーン狙い撃ちしたりできる紙でも持っていたいのです。
これまでの経験上、自費出版以外で出だしがハマらん本は自分に合わない本、ってことにしてますワタシの場合。そして3冊読んで全部合わなかった作者はそもそも合わない作者だってことにしてます。
ただ、合わなかった本から5年くらい経って出版された同じ作家の本を読んでみたら大化けしていてすごい好きー!! みたいなこともごくごく稀にあるので、kindleで半額になってるときとかにちょっと手を出してみたりします。
電子は安売りしてくれるから気軽に読めていいですよね。
愛は印税で表現したいタイプなので、kindleで安く買って読んでよかった本は、ささやかな感謝として紙でも買うことにしています。
のらおさんの声が聞こえた。
「ちょっと奥さん、見てってくださいにゃ。」
(ヤマト運輸のLINEにネコ語で返信すると、ネコ語で返してくれるって本当?)
アフガン編みかわいい!
大丈夫よ、繋がるよ、ステキなのできると思う。
きれいに編めてる。
私もキツ手なのですごく分かるけど、加減が難しいよね。
模様編みでこのサイズだと、針の号数を変えるっていうのも微妙だし
繋ぐ時にランダムに配置すればいけると思います。
がんばれ~!
うちののらおはそんな泣かせる猫じゃないです。
「ちょっと奥さん、この不細工な編み物がボクの寝場所の邪魔をしてやがるのをどう思われますかにゃ…」ってあたりでしょう。この恨みがましい目。
ワタクシの人生において今のところ『グループ』という概念を必要としたことがないので、LINEを使ったことがないのでした…。
LINEのともだち登録でお得な何とかかんとか…ってよく見るけどちっとも心惹かれなかったのに、ネコ語返信にはちょっとときめきますね…。
今度友人とのメッセージで自家発電してみます。(結局LINEは使う気ナシ)
アフガン編みかわいい! と思ってキットを申し込んだんですが、手つかずで数年分溜まっておりました…。
模様編みはともかくプレーン編みはパターンが限られているらしく、配色違いの同じ模様が既にボッコボコ出てきていて、ちょっと飽きてきています。(早いな)
でもlapisさんが繋がるって言ってくれたんで、がんばって来年の夏までは編もうと思います。
全部編み切れればいいんだけど、1週間に4セットがせいぜいなので無理かなあ。
針を細いのに変えれば編み目がちょっと小さくなるってことですね、ホホウ…。
最初のくさり編みさえほどよく編めれば何とかなりそうな気がしないでもないんですが、10号針しか持ってないんですよねー。買うか…?
細めの針がないかなーと思って編み物引き出し漁っていたら、『両フックアフガン針』と書かれた針が出てきましたが何でしょうかねコレ。
コレもまた10号だったんで、結局今役に立つものではなさそうですが…。