ワタクシそれなりに本が好きなのですが、本を読むときに一番楽な姿勢がよくわからないままに四十ウン年を過ごして参りました。
仰向けに寝っ転がると腕が疲れるし、腹ばいに寝っ転がると胸が潰れて痛いし、壁や椅子にもたれるとケツが痛くなってくるし、長時間読んでるとどこかしら辛くなってくるんですよね。
でも今日突然、立って読むのが一番楽かもしれないと気付いてしまいました。
立ったままぼーっと何時間か本を読んでしまった。
ちょうどいい高さの読書台みたいなのを用意したらもっと楽に本が読めるかもと思って、物欲滾らせてメジャー片手にネットを徘徊中なのでした。
教壇みたいなのがいいのかなあ。(どこに置く気だ)
巻きものはいくらあってもいいと思うのってくららが言ったから、今年も新しく巻きものが仲間入りしてしまいました。
Continue reading “くららの呪い。”