夏が終わったのかひと休みしてるのか、すっかり涼しくなりました。
先日までのアホみたいな暑さが嘘のようです。夜はむしろ寒い。
今朝は目覚めたらワタシの背中にのらおが背中をくっつけて添い寝してくれてました。
しあわせないちにちのはじまり。
どういうワケかワタクシ糸切りばさみを複数持ちたいタイプでして、裁縫箱の中にひとつ、刺し子ポーチの中にひとつ、机の上にひとつ…と、はさみを使いがちな場所にそれぞれ常時置いておきたいみたいです。
持ち歩くと紛失するっていうズボラのせいでもありますが。
当然糸切りばさみが欲しくなったときのブレーキはすこぶる弱く、
また買ってしまったのでした。
Cohanaシリーズの、伊賀組紐の糸切りばさみ・ばらいろ。
普段から庄三郎の糸切りばさみを使っていてさほど不満もないんですが、コレは持ち手に組紐が巻かれているので見た目もカワイイけど何より力を入れやすく指にやさしくて尚良し。
ノーマル庄三郎にはビニールのカバーがついてくるんですが、コレはレザー。
ビニールのカバーがあまりに貧弱なのでこぎん刺しでカバー自作して使ってるんですが、コレならわざわざ作らなくてもよさそう。
組紐がほどけたときは有料で(2,000円以下)修理してくれるらしい。
実物見たら自分でも組めたりしないだろうかと思ったりもしていましたが、組紐ビギナーにはちょっと難しそうです。
手持ちの剥き出し庄三郎にも何か巻いてあげたかったんだけどなー。
使いながらじっくり眺めて、いつかは自分で巻いてやろうと思います。
そういえば同じCohanaシリーズで愛用しているものがあったので、ついでに晒してみる。
マグネットスプールとかいうらしい。
ご覧の通り針がくっつきます。
内側にもマグネットが入っているので、
ひっくり返しても針が落ちないという。
針をなくさずに済むので便利なんですが、ズボラ丸出しで針を入れたりくっつけたりしたまま放置すると、針大好きなのらおがくわえて去って行くので、常時机の上に置いてありますが作業中以外は空っぽにしています。
編み地にアイロンかけるときのまち針入れたり、紙を止めてたクリップを一時的にくっつけておいたり、何かと便利。
あまりに便利なので、糸切りばさみをポチったついでにコレの色違いもポチってしまった。
お道具が充実していくワリに何も作っていない気がするけど、まあぼちぼち…。
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庄三郎の糸切はさみに巻いてあるんですね♪
私も握りはさみはいくつか持っていて、「これは切れる」「これは切れない」とあるので 印にリボンをつけたりしていますが、最初から巻いてあるのは見分けできてよさそうですね。
握りはさみも調べると それこそ100円から上は果てしなく‥切れればいいんだですけど、高額はたいて切れなかった時を考えると、中途半端な金額のばかり買ってしまいます・・・
そうそう、庄三郎のカバー ショボすぎますよね。速攻で捨てます(笑)
糸巻型のピンクッション(?違うな・・)、ほかのですが、同じ働きをするのを持っています。
ポイポイと放り込むと 時々逆さまになっているので要注意ですよね~。
ファーザーのワクチン、打ってきました。
打ったところがちょっと痛いぐらいです。って言うか久しぶりの注射が思いのほか痛かった・・
打ってから8時間ぐらいたっていますが、なんとなく風邪っぽい感じもします。ほかは特に違和感はなしです。年齢的に鈍いのかも・・・
そうなんです。手持ちの庄三郎のかみ合わせがイマイチで、メンテに出そうかなーと思いながら買い換えとどのくらいお値段の差があるのかちょっと検索してみたらこんなんがあったので、カバー作らなくていいし、たまに手応えありすぎる金属の持ち手に糸巻いてあるし、理想的な庄三郎じゃん! ってつい…。
中学生の頃に使っていた裁縫セットについてきたプラスチック持ち手の棒状になる糸切りばさみがすごく使いやすかったんですが、20年も使うとさすがに切れなくなってきて、かといって研いでもらえるようなブツでもないので、それ以来握りばさみジプシーになってました。
いろいろ使ってみたけど、ワタシにはオーソドックスな庄三郎が一番合ってるみたいです。
多分コレで5本目…。(そして全部現役)
おお、ワクチン接種お疲れ様です。
1回目より2回目がしんどいって聞くけど、1回目でもやっぱり多少違和感はあるんですね。
打ちたくないけど打たなきゃダメなんだろうなあ。
注射が苦手ってこともないんですが、採血みたいに見てて楽しいもんじゃないから全然ワクワクしないです。モチベーションが何もない。