バジルの受難。

広末涼子の字がきれい、と聞いたので字フェチとして見ておかねばと見に行ったんですが、残念ながら好みの字ではなかった。
もうちょっとどーーーんとしたふくよかな字が好み。
広末涼子のどこを探してもどーーーん要素もふくよか要素もないから字にも表れないのか。残念。


ママンがお友達からタケノコをいただいたそうです。
そのときにお友達がワタシの植えてるバジルを見て「あらバジル!」って興味ありそうだったからって、ママンが勝手に摘んで差し上げたそうです。ワタシがテキトーに育てた密林バジルを。




以前バジルをどこから収穫すればいいのかわからず調べたところ、左右に分かれた葉っぱを残して真ん中の葉を収穫すれば残った分岐からまた新しい葉が生えてくるとのことだったので、ママンにもそう伝えてありました。実演までして教えてありました。
しかしそんなことをすっかり忘れたママンは、そりゃもう適当にデカそうな葉っぱを刈り取ったようです。
片側だけ葉が残ってたり、真ん中だけ葉が残っていたり、なかなか自由に刈り取ったようなんですが、そのうちひとつがちょっと笑えない姿になっていて、いくらあっさり繁茂すると言われるバジルでも新しい葉が生えてくるのかちょっとあやしい。

葉が1枚もない。
非理系のワタシは生物すらろくすっぽわからないんですが、葉がなくて光合成はできるのだろうか。茎でするの?

とりあえずあちこちざんばらになったバジルの生育を注意深く見守ろうと思います。
テキトーに刈り取ってもぐんぐん育つなら、これからは何も気にせず片っ端からデカくなった葉を刈り取るんだが。

のらおもいなくなっちゃって、キツネもカラスも来なくなっちゃって、寂しいなぁとしみじみ思っていたら、畑にネズミが来るようになりました。
動物性の生ごみは埋めないようにしているんですが、何を食べているのだろうか。
足ぱあって開いて踏ん張って、土の中に顔つっこんで何やらもぐもぐしていた。
時々後ろ足で土蹴って穴の深くまで潜り込んで、ちょこっと顔上げてもぐもぐして、また潜って。
仕上げに尻尾を抱えて何やら整えてから走り去って行きました。(ずっと見てた)
毛艶がよくて肉付きもよくて、なかなかよい生活をしていそうな感じ。
かわいいなあ。強く生きろよ~。

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