実は今年ののらおのワクチン接種の際に、心臓の音に雑音が入っているから近いうちに検査を受けるように言われていたんですよ。
それを色々あってすっかり失念してまして（ダメな飼い主である）、先日ようやく病院に行ってきたんですが。
診察室に入って聴診器を当てた先生が「あれ…？」とか言いながら、いつもより長くあちこちに聴診器当ててるのでちょっとどきどきしてたら、
「あの…普通です。なんも問題ないです。よくなってます。わざわざ来てもらったのにごめんなさい」って。
おおお、びっくりしたじゃないか。ものすごく悪いのかと思ったじゃないか。
なんも問題ないならそれに越したことはない。わざわざ来るくらいなんでもない。
検査することもなく、診察料だけ払って帰ってきました。
1万円くらい覚悟していったのに数百円で済んだ。
ここんとこちょっと体重が減っていて、ずっと4.5㎏以上あったのが最近ずっと4.0㎏なので、太らせたろと思っておやつちょっと増やしてたんですが、体重が減ったから心臓の負担が減っていい感じになってるのかもとのことだったので、現状維持を目指しておやつ増量は中止。
のらおのしあわせの日々は終わりを告げたのでした。あーよかった。

北海道にも短い夏がやってきましてね、扇風機を出動させているのですよ。
しかし、2008年製のご老体なので最近ボタンの接触がすこぶる悪い。
夏の盛りにご臨終を迎えたら、暑さに弱いワタクシの命に関わるので（言い過ぎ）、買い換えを決意したのです。

で、届きました。

左が先輩。右が後輩。
部屋が狭いのでタワー型一択です。選択肢が少ないので迷う余地も少ない。
テキトーに選びました。
新入りは、スイングが本体内部だけ動くので、ガワは動きません。
スイングほとんど使わないから関係ないんだけど。
動かしてみると、驚いたことに古いものより音がうるさい。
羽根の音は小さいんだけど、それとは別にカタカタ謎の音がする。これは仕様なのか不良なのか…。
気にすれば気になるって程度の音なんですが、ワタシは気になる。
そして電化製品あるあるですが、新入りをポチったその日から古い方が絶好調でしてね…。
何の問題もなく動いているという…。

とりあえず、古い方がご臨終を迎えるまでは使い続けようと思います。
今のところ新入りは先輩へのプレッシャー要員ということで。
どうして電化製品ってのは見捨てられそうになるまで本気出さないのかしら。

そして扇風機にはモニター部分があるんですが、夜間モードとか言って表示が暗くなったりもするけれど、やっぱり電気を消したら明るさが気になる。

どちらも本体上部がモニターになっています。
古い方には遮光生地を内側に使ったカバーを作ってかぶせて使ってました。
まだ生地が残ってたと思うので、新入りにもカバーを作ってやろうと思います。
そのためにはミシン部屋を掃除してミシンを掘り出さなければならないワケで、その日まで先輩には意地を見せて頑張っていただきたいところです。
とりあえず来年までは何とかふんばってくれ。（今年買った意味）

朝のJRでたまに冷房が入っていないことがあって、そんな日は混んでくると車内が地獄のようである。
いくら北海道とはいえ夏の満員電車は冷やしておくれでないかい。

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